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講師の紹介

大平 純市 氏

大平 純市 氏MAC コンサルタント ミッドランド税理士法人 顧問
米国会社リーバンズコーポレーション アドバイザー

今、米国不動産投資が改めて注目されており、築年数によらない不動産価値の考え方など、米国不動産独自の節税・資産運用ノウハウがあります。セミナーの参加者様だけに、特別にその内容を披露いたします。

講演の様子


今回はなぜ今、米国不動産なのかということについてお話しさせていただきます。

1つは、アメリカは現在非常に景気がいいため、3年前に買った土地などが5年後には値段が上昇した状態で売れ、それによってキャピタルゲインを狙うことができます。

つまり、土地を買った値段のまま、もしくはそれ以上の値段で売ることができる可能性があるということです。

2つめとしては、アメリカが先進国の中で唯一人口が増加していて、働き手である20代の人が毎年愛知県の人口程度の人数分は増えてきているからです。これも購入した土地を売る点においては利点になります。働き手の20代が増えるということはそれだけ家を建てる可能性も高くなるということです。

3つめ、減価償却を活用した税効率についてですが、これは日本の税法とアメリカの税法の両方を使ってお客様に提案することで節税ができ、更に資産を信託として守ることもできます。

シェールガス革命の影響でアメリカの経済が安定し、かつ不動産価格は2012年から一気に上昇しているため、現在のアメリカは非常にキャピタルゲインが狙える状態にあるといえるでしょう。

最後ですが、アメリカ不動産では中古物件はリフォームして新築のように綺麗にした状態で売ることが多いです。そのため築年数は関係なく誰にでも売ることができます。更に中古不動産の流通が日本以上にしっかりしているため、安心して中古物件でも売買をすることができるのもアメリカ不動産ならではといえるでしょう。

以上の事を踏まえて私は米国不動産を使った節税・資産運用を皆様におすすめします。